ドモッ(ёдё)ノ"
午後になるといきなりの大雨が降りスコールのような状況が続きますね。
今週もまだまだ暑くなりそうですね。
ここで、サッカーの話題でも1つどうもインテルにフォルランが移籍しそうな感じですね。
クラブ間では合意に達したようなので、選手とクラブの間で合意になればインテルのフォルランが見れますね。
それにしてもまさかエトーを放出するとは思わなかったです(゜ー゜;A
ラベッシもインテルに来るかもと噂されているようなので、どうなるのかが気になりますね。
さて、この秋発売のウイニングイレブン2012の体験版が早くも出たので、早速遊んでみることにしました。

吉田さんのCMでもお馴染みですが、今回のパッケージは香川選手。
ドルトムントは果たしてあるのでしょうか?(゜ー゜;A なんか代表だけのような気がします。
早速エキシビジョンで、自分ミラン VS CPU FCポルトの試合をやってみました。

まあポルトは守備力とかミランよりも低い表記になってたので、最初は勝てる相手でってことで遊んでみました。
全体的にはフィールドとかいつもどおりなんですが、スタンドのの描写が少しきれいになった感じを受けました。
っていってもこの角度だと豆粒ですね。(゜ー゜;A
個人的にはこの角度でサッカー1人称で遊ぶのができたら面白そうだな~って思っています。

2011にはなかった操作方法などについては公式にのってる情報が少なすぎて、ゲーム内の操作をみても、いまいちよく使えているのかがわからないのではしょります(゜ー゜;A。
あとは、マスターリーグオンラインがあるかどうかも気になりますね。
とりあえず遊んでみて気づいたことでも書いていこうと思います。
まず攻撃面から。2011と変わったのは、キックオフ時に2011だと勝手に蹴りだすので、ついついパスボタンを押してしまい、ボールが人のいないところに転がったりとうまく行かない状態だったのですが、今作では勝手にキックオフをしないようになっていて、ボタンを押さない限り始まらないようである。
今作も前作同様、ボディーバランスが重要であることには変わりない模様。
前作と比べるとスルーパスにかなり頼るサッカーはなかなかうまくいかないようになっているように感じられた。
スルーパスと言っても中から外へ出すスルーパスについてはいいのだけども、真ん中から前線の真ん中へという、縦に対するスルーパス無双は出来ないように調整されている模様。
今作は前作以上に、ドリブルに力を入れている模様。フェイントを交えると使いやすくなっている。
ただ、R1のダッシュドリブルに対しては、多用することにより、ハイペースでスタミナを消耗するようになっている。
なので、基本はドリブルはR2でやる感じで、いきなりダッシュで引き離す時などにR1を使う感じなのかな。
シュートはかなり相手DFの選手に当たるようになった感じがある。
センタリングなども壁に当たって跳ね返るようなシーンが1試合に何度も出てきたりと、なかなかリアルなサッカーになっている気がする。
守備面に関しては、今までかなりの強さを誇ってきていた、×ボタンによるプレッシャーをかけてタックルをする方法が凄く微妙になった感じ。
まあ、くっつくだけでボールがとれちゃうのはどうかと思うし、でも、くっついてもボールが取れないですり抜けられるのもどうかとは思う(;・∀・)。
xのプレスは大抵こちらのファールを取られるか、もしくはプレスの効きが前作以上に弱いので、避けられてしまうことが多いように見受けられた。
そのせいなのか、スライディングタックルに頼るディフェンスを自分は使うことが多くなった。
まあ製作者の方もスラインディングを多用するのを予測しているのだろう、ドリブル中にスライディングをやられた際に、タイミングよくR2を押すことにより、ジャンプをしてスライディングを避けることができるようになったので、うまくやればファールを誘ったり、避けたりと駆け引きが出来るようになった。
画像の描写はかなりきれいになったとは思うけど、手を抜いてるところは思いっきり手を抜いてるのは変わらないかな~。
総括: トータルで見ると守備が少し難しくなって、キーパーが結構しょぼくなった感じがしました。まあまだ5試合しかやってないのでなんともいえないところはあるのですが。
後はチームやキーパーの能力によっても変わるので。
ウイイレとしての爽快感は2011と変わらないレベルなのかな。ゴリブルしたい人にはかわいそうだけど、過度のスタミナ消費という形でR1の乱用使用を食い止めようとしてるのがわかる。
まあその分途中出場のスーパーサブならゴリブルできそうな感じもしなくはないけど・・・・。
ドリブルだけからでも、コナミがやりたいサッカーの形が目に見えてきた気がする。
ようするに通常時から試合終了時までの間、ひたすらR1押しっぱなしの従来のウイイレを、緩急つけてドリブルの駆け引きの道具としてR1やR2の選択肢を使えるようにして、縦へのスピード重視の振り切り方の強引な突破より、パスやフェイントを交えてのドリブルの突破をさせたいのかなって印象を受けた。
まあFIFAサッカーだとそこの部分がゲージになっていて、高速ドリブル時間が限られてくるのだけども、ウイイレも同じ感じの要素で、R1は長く使うとスピードの低下とスタミナの消費で多様を禁止させたいという思惑が垣間見れる。
ゲームのサッカーではなく、できるだけリアルなTVで見ているようなサッカーを展開させたいという意図がとれる。
考えて走るときにだけ走るサッカーってやつですかね。
あとはボディーバランスだけど、今作は、相手がジャンプしている時にタックルを入れると空中でもよろけるので、前作以上に必要なのかもしれない。
これ1個だけで思ったのではなく、もう1個例を上げると、ルーニーがペナルティーエリア外の中央からペナルティーエリア内の左斜め前にドリブルで進入して左足でゴール向かって右隅にシュートを打つとする。
前作までならシュートをうてばキーパーに弾かれるか、もしくはゴールに入るか、横に外れるか上に外れるかと、大抵こんな感じなのだが、今作だと、うけない上にすべってこけるw
自分が遊んでる感じだと、こういうシーンが多々出た。
( ̄ェ ̄;) エッ?って感じ。
ここもたぶんボディーバランスと効き足判定もあるんだろうけど、ルーニーほどの能力の選手で体制崩してのシュートですらなかなかうてないとなると、右利きは右で蹴らないとシュートをきちんとうてるかどうかがわからないということになってくるので、ディフェンスはくっつくだけで効果が出ているのかもしれない。
うたせて外させるサッカーみたいな・・・(;・∀・)
まあ、それでもトラップをするときにうちやすい方向でトラップしてすかさずシュートを撃てば、入りやすいことには変わりないのでドリブルからシュートを撃つよりもパスからシュートを撃つ方が、安定したシュートを撃てるようになっているんだと思う。
もしかしたらだけど、ダッシュでもし振り切れたとしてもその後出せるパスや、シュートの精度がスタミナに依存することにより、精度が大幅に落ちているのかもしれない。
これがスタミナ依存なのか、ボディーバランス依存なのか、効き足依存なのかはまだよくわからない。

それにしてもダッシュドリブルからのシュートもこけたりするので、撃つ瞬間の一瞬の切れ味が物を言うのかな~
今のこの感じだとシュミレーターとして監督モードで遊ぶ分には非常にいい作品になっているのかもしれない。
が、友達とかと対戦してキック&ラッシュをするような爽快なサッカーは期待できないかもしれない。
どちらかというとシュートを撃つのが大変でストレスになりそうな気が・・・・。
以上 これは自分が遊んだついでに気づいたことであり、あくまでも体験版を遊んでみての感想なので製品版はもちろん、遊ぶ人の感性によっては大幅に異なる可能性がありますのであしからず<(_ _)>。
とりあえず自分は買います。 早く発売されないかな~ 待ち遠しいです。